婚活記録

婚活の記録です、またはモチベーションです

はじまり

 

いわゆる結婚相談所に入会した。私は20歳後半の男で、今まで女性と付き合ったこともなく、友達も少なく紹介してもらうのは難しい。専門職、収入は人並み。

結婚相談所のK担当者(女性)からは、「結婚までのスケジュールを決めましょう。そうですね、クリスマスまでに一人の女性と親しくなるよう頑張りましょう」などと線路をひかれた。目標を達成するには何が必要か。それは計画作成であり、各工程の達成の積み重ねであり、モチベーションの持続である。ということで、ブログでつらつらと出来事や反省点、自己分析とか書いていきます。

 

日曜夕方、何もすることがなくネットをだらだらしていた。何気なくネット広告をクリックして個人情報を打ち込んだところ、速攻で電話がかかってきて、相談所に行く日を設定される。後日、3時間近くの説明を受け、契約するまでが一連の流れのごとく、「さあ!さあ!」という雰囲気のなかでサインしました。乗るしかない(全然強要ではないが)。そしてK担当者に、上述のクリなんとかスとか言われ帰ってきました。

 

入会にあたっての書類の提出。大体の書類は揃うけど独身証明書については役所へ行かねばならない。証明書の記入欄「発行理由:(結婚相談所に提出のため)」堂々と書いて市役所職員に提出。あと卒業証書のコピー。なんでこんなにでかいんだ、コンビニコピー機のスキャン部分からはみ出る。収入証明書、年収・・7万円だけど7万を切り上げて10の位に足してもよいものか。あと、写真撮影をしないといけない。普段行かない洋服店で店員に服を選んでもらう。

「ちょっと自己紹介用の写真が必要になりまして、服を選んでいただけますか?」

「失礼ですが、もしよろしければ、シチュエーションなどはありますか?」

「そ、そうですね…、お見合い用で…」店員の顔色が変わり、ジャケットとかフォーマルを置いているところへ誘導され、これと、これと、これという感じで上下服が揃う。パンツが少し光沢あるシルバーで華やかやね。ありがとう株式会社ワールド

書類がそろい、写真も撮って、審査が通り入会。